2009年10月14日

個人投資家の株購入の注意点


情報収集力と判断力を養う事は、個人投資家としての必須条件だろうが、何よりも経験が大切なのは、どんな世界でも同じだろう。
イメージとしての個人投資家は、経済的に余裕があり、一般人には無縁の世界に感じるが、今日はそうでもないようだ。
思い切りや、勝負カンのようなものが必要な個人投資家は、身近な株式から投資のイロハを学ぶようだ。
サラリーマンが、小遣いの範囲で始められる投資もあるだろうから、個人投資家と言っても雲の上の存在ではない。
日頃、自分が好感を持っている企業の銘柄を買うのは、個人投資家として間違ってはいないと思う。
今や、学生や主婦が個人投資家になっている時代なのである。
株式関連のサイトなどで基本を学び、個人投資家になる為の予備知識を、蓄積して頂きたい。
株式投資をやっている方は、ギャンブル好きが多いらしいが、個人投資家と「ギャンブラー」の資質は似ているかも知れない。
まして主婦や学生、サラリーマンなら尚更であり、個人投資家の初陣は、そう華々しいものではない。
例えば、若い人であればゲーム産業の株とか、主婦であれば、食品メーカーの株を買うという選択は「アリ」だと思うし、個人投資家としてのスタートとして賢明であろう。

個人投資家の取引として、FXや株式、投資信託などが頭に浮かぶ。
株式はタイミングの勝負であるから、ある意味ギャンブルと同じで、個人投資家としての「カン」を養う事も大事だ



Posted by トモキ at 13:16│Comments(0)
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