2009年10月28日

不動産投資信託とベンチャー

不動産投資信託における様々な選択肢の中には、特性が異なるものも多数存在するのではないでしょうか。
国内の不動産投資信託は、他の株や国債とあまり連動した動きをしないといわれているので、それ用の運用を心がけなければいけないでしょう。
では一方で、海外の不動産投資信託はどうなのかという話になります。
不動産投資信託には様々な種類がありますが、ところ変われば品変わるといわれるように、相違点だけでも認識しておく必要があるのではないかと思いました。
他に、不動産投資信託の中で、変わった特徴を持っているとされるものはあるのでしょうか。
例えばベンチャー企業に投資する投資信託については、かなりばらつきはあると思いますが、ハイリスク、ハイリターンな感じは、不動産投資信託と一味違うかと。
しかしながら、不動産投資信託以外の投資信託もまたいうまでも無く、とり扱うものによって、その性格を大きく変えるのではないでしょうか。
海外の不動産投資信託は、日本のそれと大きく特性が異なるという可能性を認識しておかねばならないでしょう。
不動産投資信託といえば、詳しい人だけがやっているという状況は、もはや過去ですらあると思います。
不動産投資信託だけは知識がないので除外してきたという人は、新たな選択肢に加える価値は、十分にあるのではないでしょうか。
それどころか、昨日まで不動産投資信託についてろくに何も調べずいても、本気でやれば、意外とよいアクションがえられるように思わなくもありませんね



Posted by トモキ at 13:16│Comments(0)
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